Vulnerability Disclosure Policy

製品セキュリティ脆弱性開示ポリシー

連絡先

当社の業務用掃除ロボット製品(関連アプリケーションおよびクラウドサービスを含む)にセキュリティ上の脆弱性を発見された場合は、以下の窓口までご報告ください。

  • 脆弱性報告専用メールアドレス:info@iwith-smart.com
  • 電話番号:03-6824-6916(平日 9:00~18:00)

脆弱性報告受付後の対応フロー

脆弱性報告の対応フロー

  1. 1
    受付・確認:脆弱性のご報告を受領後、3営業日以内に受付確認のメールをお送りします。受付後、固有の追跡番号を発行いたします。
  2. 2
    初期評価:当社のセキュリティチームにて、ご報告いただいた内容の検証および重要度の判定(緊急・高・中・低)を行います。
  3. 3
    ご連絡・進捗共有:評価・対応期間中は、メールにてご報告者様と連絡を取り、対応状況を適宜ご案内いたします。
  4. 4
    法的措置に関する免責事項:本ポリシーに従い、当社指定の窓口を通じて、脆弱性を当社への先行報告としてご連絡いただいた場合で、かつ報告者様が当該脆弱性を悪用または一般公開していない場合、当社は報告者様に対して法的措置を講じないことを基本方針とします。
    なお、検証に際しては、ユーザーのデータやサービスの可用性に影響を及ぼすおそれのある方法でのテストは行わないようお願いいたします。

脆弱性修正前の対応状況の更新

脆弱性修正前の対応状況について

  1. 1
    調査・対策:脆弱性が確認された場合、当社は速やかに修正対応を開始し、脆弱性の深刻度に応じて修正の優先度(SLA)を設定します。
  2. 2
    対応状況のご連絡:脆弱性が完全に修正されるまで、具体的な技術情報は公開いたしません。一方、当初ご報告いただいた報告者様には、メールにて対応状況を随時ご連絡いたします。
    対応状況は、以下のステータスで管理します。
    受付・確認中 → 修正対応中 → パッチ検証中 → パッチ公開/解決策の提供
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    報告者様への進捗共有:修正に30日を超える期間を要する場合は、報告者様に対して毎月、対応の進捗状況を定期的にご連絡いたします。

公開日および準拠法・管轄

  • 公開日:2026年8月25日
  • 適用範囲:当社が販売するすべてのIoT業務用掃除ロボット製品および開発中の製品に適用します。
  • 改訂履歴:本ポリシーは、製品のアップデートや変更に応じて随時改訂します。最新版は本ページに掲載されている内容とします。

IoT機器脆弱性チェックリスト

検査カテゴリ検査項目検査方法 / ポイントリスクレベル
物理・ハードウェア
セキュリティ
出荷時のデフォルトパスワードを変更済みか、共通 / 脆弱なパスワードの使用を禁止しているかadmin/admin、root/root等の一般的なデフォルト認証情報で管理画面へのログインを試みる高
デバッグインターフェース(JTAG / UART / SWD)が無効化または保護されているか筐体を分解してデバッグピンを確認し、直接接続してファームウェアやシェルの読み出しを試みる高
ファームウェアチップ(Flash)が容易に抽出・読み出し可能でないかプログラマ / クリップ治具でFlash内容の読み出しを試み、暗号化の有無を検証する高
筐体が分解防止 / 改ざん防止設計を備えているか筐体のネジ、封印シール、開閉検知スイッチ等を物理的に確認する中
USB / SDカード等の外部インターフェースが無効化または暗号化されているか外部ストレージデバイスを挿入し、自動マウントおよびデータ読み出し可否をテストする中
ファームウェア・
ソフトウェア
セキュリティ
ファームウェアが暗号化保存され、リバースエンジニアリングを防止しているかbinwalkでファームウェアを解析し、ファイルシステムが抽出可能かを確認する高
ファームウェアアップデート時に署名検証および完全性チェックが行われるか改ざんしたファームウェアパッケージを作成してアップデートを行い、拒否されるか確認する高
ファームウェア内にハードコードされた鍵 / バックドアアカウント / 機密情報が存在しないかファームウェアに対しstringsコマンドを実行し、鍵・パスワード・トークン等を検索する高
バージョンロールバック(ダウングレード)攻撃のリスクがないか既知の脆弱性を持つ旧バージョンのファームウェアへのダウングレード書き込みを試みる中
サードパーティコンポーネントに既知のCVE脆弱性が存在しないか使用コンポーネントとバージョンを特定し、CVE / NVDデータベースと照合する高
認証・アクセス制御ログイン失敗時のアカウントロック / レート制限機構が有効かパスワードを連続して複数回誤入力し、アカウントロックまたはレート制限が働くか確認する中
強力なパスワードポリシーおよび定期変更が求められているかパスワードの複雑性要件、有効期限等のポリシー設定を確認する中
Web / アプリ管理インターフェースに権限昇格(越権アクセス)の脆弱性がないかユーザーIDやパラメータを改変し、水平・垂直権限昇格が可能かテストする高
デバイスローカルアカウントの権限が最小権限の原則に基づき分離されているか各アカウントの権限を確認し、管理者アカウントの共有がないことを確認する中
セッショントークンに有効期限および失効機構が備わっているかログアウト後に旧トークンをリプレイし、無効化されているか確認する中
ネットワーク通信
セキュリティ
Telnet / FTP等の平文リモートサービスが無効化されているかnmapによるポートスキャンを行い、23番 / 21番ポート等が開放されていないか確認する高
リモート通信でTLS 1.2以上の暗号化が強制されているかパケットキャプチャによりプロトコルバージョンを検証し、平文接続が許容されるかテストする高
サーバー証明書の検証を行い、中間者攻撃(MITM)を防止しているかプロキシで偽造証明書を用い、デバイスが接続を拒否するか確認する高
不要な開放ポート・サービスが停止されているかnmapで全ポートスキャンを行い、稼働サービス一覧を確認する中
デバイスがインターネットに直接露出していないか(UPnP / ポートマッピング)ルーターのポートマッピング設定および外部からの到達可能性を確認する高
LAN内サービスに認証が要求されているか(未認証RTSP等)LAN内から直接サービスURLへアクセスし、未認証での読み出しが可能かテストする高
プロトコル・
クラウド
インターフェース
セキュリティ
MQTT / CoAP等のプロトコルで認証およびACLが有効化されているかBrokerへ匿名接続し、Publish / Subscribe権限をテストする高
クラウドAPIに未認証アクセス / インターフェース列挙の脆弱性がないかデバイス関連APIを網羅的に呼び出し、認証およびレート制限を検証する高
デバイスとクラウドの紐付け(バインディング)プロセスが乗っ取り / 偽装されないか偽デバイスの接続をシミュレートし、バインディング検証機構を確認する高
制御コマンドにリプレイ攻撃のリスクがないかキャプチャした制御コマンドをリプレイし、デバイスが重複実行するか確認する中
データ・プライバシー
セキュリティ
ローカルに保存される機密データ(設定 / 鍵)が暗号化されているかファイルシステムを抽出し、機密ファイルが平文でないか確認する中
ログに機密情報(パスワード / 鍵 / PII)が漏洩していないか稼働ログおよびエクスポートファイルの内容を確認する中
カメラ / マイクに動作表示灯および物理遮蔽機構が備わっているかインジケーターランプおよび遮蔽構造を物理的に確認する中
収集するユーザーデータが告知・最小化の原則に従っているかプライバシーポリシーと実際の収集データ項目を照合する中
アップデート・
運用保守
セキュリティ
OTAアップデートの通信経路が暗号化され、署名検証が行われているかアップデート通信をパケットキャプチャで解析し、署名検証ロジックを確認する高
アップデート失敗時に安全なロールバックが可能かアップデート中断 / 電源断をシミュレートし、復旧動作を確認する中
製造終了後の脆弱性対応・パッチ提供方針が明確化されているかメーカーのセキュリティ公告およびサポート期間に関するコミットメントを確認する低
リモートでの脆弱性修正および緊急無効化機構に対応しているかクラウド側からのリモート対応能力および緊急停止機能を検証する中

掲載場所: https://jp.iwith-smart.com

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